Kayura
今井金箔

縁付金箔(無形文化遺産)10枚入り

作り手 今井金箔

金沢で400年以上続く伝統製法「縁付」による本物の金箔です。金箔を挟む紙が金箔よりひと回り大きいことから「縁付」と呼ばれます。雁皮と泥を原料とした手漉きの和紙に、柿しぶや灰汁汁、卵などをしみ込ませて仕込んだ打紙(縁付金箔専用の紙)を用いるのが特徴で、この紙仕込みだけで約半年を要します。

製造は、地金を約1/1,000mmまで延ばす「澄工程」から始まり、その澄を縁付金箔専用の紙に一枚ずつ挟み込む「小間打ち」、さらに打ち延ばして約1/10,000mmの厚さまで仕上げる「打ち前」という工程を経て完成します。手漉き和紙の風合いが金箔に伝わることで、機械打ちの金箔にはない落ちついた表情が生まれます。

2014年に国の選定保存技術に認定され、2020年にはユネスコ無形文化遺産「伝統建築工匠の技」の一つとしても登録されています。10枚包でお届けします。


素材と仕様

素材純金、純銀、純銅
寸法約109mm角、厚さ約0.1~0.2μm、10枚入り
生産国日本
品番KPET


お手入れ方法

金箔は非常に薄く、風や静電気で舞い上がりやすいため、エアコンなどの風が当たらない、静かな室内で作業してください。直接手で触れず、専用のピンセットや箸を使用してください。直射日光や高温多湿を避けた場所で保管してください。