Kayura
吉川 和行

卵殻金蒔絵 中棗

作り手 吉川 和行

棗は、茶道で抹茶を入れる容器です。この中棗には、風に揺れる天女の羽衣を、金の蒔絵と卵殻の白で描いています。

金は本金粉で、絵を描いた漆の上に蒔いています。白い部分はうずらの卵の殻で表し、殻のひび割れが、繊細な質感を生みます。漆を重ねては研ぐ、研ぎ出し蒔絵の技法で仕上げています。

下地から一貫して本漆を使い、木地には欅を用いています。大きさは6.5cm四方、高さ7cmで、箱に入れてお届けします。


素材と仕様

素材欅棗の木地に使用しています。漆(本漆)漆の木の樹液からつくる、天然の塗料です。下地から一貫して、本漆を使っています。本金粉蒔絵に使う金の粉です。絵を描いた漆の上に蒔いて、金の絵柄を表します。卵殻(うずら)うずらの卵の殻です。漆にない白を表し、殻のひび割れが、繊細な質感を生みます。
寸法6.5 x 6.5 x 7cm · 49g
生産国日本
品番RMCN


お手入れ方法

指紋などの汚れは、柔らかい布で優しく拭いてください。紫外線は避けて保管してください。