今井金箔
断切金箔 10枚包
Tachikiri Gold Leaf, Pack of 10 Sheets作り手 今井金箔
等級:五毛色・23.7K(Au 98.9/Ag 0.5/Cu 0.6)の写真
金沢箔には「縁付金箔」と「断切金箔」の2種類の製法があります。断切金箔は、急増する金箔需要に対応するため1960年代に開発された、現代的な製法です。縁付金箔と同様に、合金を約1/1,000mmの厚さまで延ばす「澄工程」から始まりますが、その後の工程が異なります。
澄屋で作られた上澄を大小の正方形や長方形に9〜12枚ほどに切り分ける「澄切」を行い、金箔の重さを均一にします。次に、機械漉きのグラシン紙にカーボンを塗布した専用の箔打紙に上澄を挟み込む「仕入れ」を行い、箔打機で打ち続けて約1/10,000mmの薄さまで打ち延ばす「打ち前」に進みます。打ち上がった金箔は、切紙(箔合紙)へ一枚ずつ丁寧に移し重ねる「箔移し」を経て、約1,000枚を重ねたものを規定の大きさに断ち切る「箔断ち」で完成します。
手漉き和紙を用いる縁付金箔に比べて工程が簡略化されているため、短時間での量産と安定した品質が可能になり、価格を抑えられているのが特徴です。現在の金箔生産の主流を占める製法です。10枚包でお届けします。
素材と仕様
素材純金、純銀、純銅
寸法約109mm角、厚さ約0.1~0.2μm、10枚入り
生産国日本
品番KPTK
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お手入れ方法
金箔は非常に薄く、風や静電気で舞い上がりやすいため、エアコンなどの風が当たらない、静かな室内で作業してください。直接手で触れず、専用のピンセットや箸を使用してください。直射日光や高温多湿を避けた場所で保管してください。

